loveを哲学するblog

24歳OLが思考の整理を目指します。

岡田准一結婚に思う明日は我が身、とか思ってた

 

 

毎日更新目指すよ!

 

このエントリ、昨年2017年の暮れに書きかけてたんですが途中で力尽きて放置していました。

供養も兼ねて加筆修正しつつ今更ながらアップします。

 

 

 

さて、V6の岡田准一結婚。一端のジャニオタとして他人事ではないのでザワザワしています。

 

その事実だけなら全然なんてことなくて、結婚までの過程も別に大変だったねって感じだし結婚おめでとうと思う。お相手の宮崎あおいさんも、映画「怒り」はこの数年観た映画の中で一番心にきた作品で演技力、憑依力がずば抜けてて大好きです。おめでとうございます。

 

で、私がザワザワしているのは、岡田くんが結婚した、という具体的な事例ではなくてもっと抽象的な「ジャニーズの結婚」という事実。

 

得てして、何かを「推す」「自担とする」ということは偶像崇拝に近いと私は思う。

 

私はジャニーズ含め三次元も、もちろん二次元も好きな雑食なので、この「推す」という概念は必ずしもアイドルだけに当てはまる話ではないとも思ってます。そのものによって程度や形式は異なるけど、得てしてセルフ宗教な側面は強い。別に危険なことではなくて、心の拠り所を持つとかそういう意味合い。

 

ただ、偶像崇拝とすると、同時に、「生身の人」というよりも、「信仰の対象」としての意味合いが強まるなあと、周りのオタクの友達を見ても思う。

なんだろう、人であって人でないというか。あくまで「心の拠り所としての〇〇(自担)」という概念に近づくというか。

 

だからこそ結婚はすごくセンシティブだ。

だって、概念としての存在では無くなってしまう。

自分の頭の中にある存在とは全く違う自我、生活が自担にはあって、そして何より「生身の人、ただの人」であることを信仰の対象本人から通告されるのだ。

 心の拠り所から、「お前が思ってるんじゃねーよ」って言われるのきつくないですか。

そんなの、心からのお祝いなんて言えなくないですか。

だから、誰かの結婚発表が報道された時に、素直なおめでとうツイート出来る人ってそもそもそのコンテンツ、その人にのめり込んでない人の割合が多いなって思うし、岡田くん関連でブログなど拡散されてた女史の方々の意見は私はごもっともだと思う。

 

だからこそ二次元は三次元よりも実在していないという点でワンクッションあるからこういう結婚や熱愛ネタでザワつくことは少ないし(思いもしないキャラとのカップル設定とかぶっこまれる時あるけどね)、美味しく食べやすいなあと思う。

 

特にジャニーズなんて、日本の三次元界における信仰of信仰なところがあるし、ある種不可侵領域だから、岡田くん含めこの数年のV6の結婚ラッシュはV6の(概念の)ジャニーズとしての終わりを感じざるを得ない。

最後の生き残りは三宅くん……君だけだよ……

 

ジャニーズの結婚、個人的には生で言われるのが一番きついなと思うんだけど、そこらへん他のファン的にはどうなんだろう。

 

ちなみにキムタクの電撃結婚発表の動画がYouTubeにあるので貼っときますね。


『木村拓哉27歳カッコ良過ぎる結婚宣言LIVE』SMAP

 

まじでこの動画しんどくて、しんどさ故に定期的に観ちゃうんだけど。何といってもライブ前、本人から通告。そんなん……そんなんその後のライブ楽しめるわけないやろ………

本人の告白があった後のファンの悲鳴が、喜びや驚きというより固定層の悲鳴にしか聞こえなくて南無…と思ってしまう。

 

V6でイノッチが結婚をコンサートで発表した時、帰り道に複数の猪原うちわが打ち捨てられていたって話、有名だと思うんだけど、このキムタクの時はどうだったんだろう。知りたいけど怖いからちょっと知りたくないな。SNS普及前だったことが救いだよね。

 

私のジャニーズの推しもいずれは妙齢になっていくし、ほんと他人事じゃないなあと思ってこのブログを書きかけてたんだけど、なんと今年に入って、わりかしガチ追いしてた某自担が妻子持ちだったことが分かりまして見事に爆発しました。メンタルが。こんなん乗り越えたオタク先輩方すごすぎない??尊敬の念でいっぱいです。

やっぱりセルフ宗教と結婚関連は相性が悪いし、着ぐるみは中に何が詰まってるかなんて自主的に言うことは無いんだからそこら辺の線引きってあるよねって思いました。

今日も生きたし、明日も元気に生きるぞ!!

 

締めの代わりに最近お気に入りで良く聴いてる一曲貼って終わります。


向井太一 / FREER (Official Music Video)