loveを哲学するblog

26歳OLが思考の整理を目指します。

要約すると田中圭と綾野剛が好きって話(千葉雄大も好き)

 

今日も今日とてめちゃくちゃ眠くてもう意識が途切れそうなんですが何とかアップしたいので今しゃべっています。(音声入力超楽しい)

 

今週のしゃべくり007のゲストが田中圭で。

私はおっさんずラブすごく好きだったから、おっさんずラブの話を含め、とにかく田中圭がたくさん見れてハッピーだったんだけど、同時にその中で有田さんは新聞の編集手帳を読むことを勧めてて、それにとても共感した。

天声人語だとか、編集手帳だとか読むのが私も好きで実家にいた頃は新聞取ってたし結構な頻度で読んでいたんだけど、一人暮らしをしてからは(新聞を取らなくなったし)めっきり読む機会がなくなっていたから、有田さんの話を聞いて久しぶりに毎日読む環境を整えたいなぁと思った。

一方で月額を払ってウェブのニュースペーパーを登録したりするのはちょっと活用しきれない気がしていて、そういった編集の一言コラムだけまとめて読める媒体があれば便利なのにとぼんやり考えた。

有田さんも言ってたように、編集コラム読むだけでも世の中の流れが分かって価値があると思うし、文章の構成もとても秀でているから、毎日読むだけで文章力が上がると思う。

そういうのがもっと気軽に読めるいいとこ取りのアプリ、早くできないかなあ…

 

話は田中圭に戻って。

わたし田中圭を私おっさんずラブ見るまでそこまで主張したことがなかったんだけど、彼、実はめちゃくちゃスタイルがいいし顔も綺麗だし最高じゃねえか。

おっさんずラブの良いところは、年齢や性別で区別をしたり茶化したりせず、お互いがお互いをちゃんと認めている前提で人間関係が動いていくところだったと思うんだけど、オタク離れ気味だった私でさえ、最終回の1番最後の牧春エンドのシーンは思わず雄叫びをあげたし、忘れかけていた胸の中にしまっていた熱い感情がよみがえって、あぁ私まだ全然オタクできるじゃんてなりました。ありがとうおっさんずラブ

大塚寧々さんの美しさだとか、吉田鋼太郎さんの怪演だとか、他にも魅力はたくさんあって、再放送があったらまた観ちゃうと思う。

 

そのドラマ枠を毎週録画にしてて、録画しっ放しにしてたらそのまま「ヒモメン」が録画されていて、窪田くんがヒモしてるのを観たんだけど、様々な事情含めて胸にくるものがある。絶対窪田くんみたいなヒモがいたら楽しいだろうなって思う。

 

今期のドラマでは、高値の花を毎週見ているんだけど、千葉雄大の役が良すぎて、毎週くぅぅぅってなってます。とにかくイケ。でも個人的には、千葉くんの役は綾野剛がやっていたら本当の本当にはまり役でめちゃくちゃたくさんの女を狂わせてたんじゃないかと密かに思っている。

いつもスーツを着ていて、狡猾で、人を支配するためなら同衾も厭わなくて、人の心を操ってコントロールする、そんな綾野剛がワイはみたかったんや………

 

毎日暑くて体力消耗気味だけど、夏バテ回避したいなあ。

それではアデュー🤟

眠気と戦いながら気象病の話

 

早くも三日坊主になりそうだったので、なんとか意地で今日も投稿。

 

音声入力できるようになったおかげで、こうやって真っ暗にして寝る直前でもブログをかけるのはメリットだと思う。

 

どんなことをブログに書こうかといくつか考えてはいるんだけど長くなりそうだなぁと思うとなかなか筆が進まなくて、毎日ブログを更新しているアイドルや芸能人の人たちは本当に凄い。

 

今回は気象病の話をしようかと思うんだけど、そもそも日本のどれくらいの人が低気圧で頭痛になったりするんだろう。

私は低気圧で頭痛になったり、気温や湿度に結構体調が影響されてしまうので、かなりはっきり症状として出るんだけど、いざ職場の同僚とかにこのことを話すと全くそういう影響がない人も多くて、気象病って私が予想してるより分母少ない?と個人的な統計では感じてます。

あと私は季節でも浮き沈みがあって、春夏はすごく元気な一方、秋冬になると塞ぎ込みがちになりやすい傾向があるんだけど、この症状が春夏で暗くなるみたいに逆に症状が出る人もいるみたいでやっぱり個人差も大きいなと思ってます。

私は夏至にかけて1番元気になって冬至に向かって緩やかに下降していくバイオリズムなんだけど、だいぶ野生を失っていない身体だなぁと思う。

あと、夏至前後は目覚まし無しで4時前に目が覚めるから、バイオリズムのおかげで一時的におばあちゃんみたいな生活リズムになる笑

 

低気圧の時は、雨が降る直前が1番頭が痛くなるから、セルフ気象予報ができちゃう時があるんだけど、もしかして卑弥呼とか昔の祈祷師はこういう気象病を持っていてそれで雨の予言とかしてたのかなあとか考える時があって。

だとしたら私はなかなかいいポジションに付けたんじゃないかとちょっと思う。弥生時代とか暮らしたいわけじゃ全然ないけど。

大学の頃よりは体調やメンタルは安定してるので、最近は前よりは偏頭痛も減ったんだけど、それでもやっぱりロキソニンはお守りなので気象病についてもっと身近に対策できるようになったらいいのにと常々思います。

 

ちょっと短いけど今日はここまで。

パソコン開くのがめんどくさいから、今日はYouTubeの貼付はサボります。

 

 

 

音声入力でのエントリの試行

 

 

皆さまごきげんよう、無事に台風は過ぎ去って、でもまた月曜日になって一週間が始まっちゃってちょっと憂鬱です。

 

今後このブログを定期更新していくにあたって効率化を進めたいと思い今回のブログは音声入力で書いています。

つい数年前まではsiriの音声入力もイマイチで、siriに正しく聞き取ってもらう遊びなんていうのを大学時代にはしていたような気がするんだけど、いつの間にかこんなに精度が高くなっていて科学技術の発展って本当にすごいな~~

 

で、そもそも何で音声入力してみようかと思ったかと言うと、勝間和代さんがブログを書くときに音声入力を使っていると知っていたからですよ。

私は勝間さんの効率を重要視した家事の考え方が好きで、たまに勝間さんのブログを読むんだけど、半年前くらいのブログで音声入力で書いているっていう記載があって、なるほどそういう方法があるのかと目から鱗だった記憶があってね、今回ブログの定期更新を目指そうと思ったタイミングで音声入力のことを思い出した次第。

 

大体私はブログを書くにあたって、1000字超を1時間位かけて書いているんだけど、音声入力によって(修正する時間はかかるものの)効率化が図れるのならこれから音声入力でブログを毎日書いていこうと思う。

 

ブログの音声入力については、Twitterでもよくお見かけするけんすうさんもブログにしていて、けんすうさん曰くおよそ3分の1の時間短縮になるようだったので期待大。

けんすうさんのnote記事を載せておきます。

https://kensuu.com/n/n9990e1e625cd

 

せっかくなので勝間さんのブログ記事も載せます。

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

勝間さんのブログを読めば読むほど、ホットクックが欲しいなと思うんだけど、一人暮らしって案外毎日積極的に自炊をするわけではないので、ホットクックよりも先にちょっと立派なレンジを買う方が先かなと思っています。

 

ちなみに、私が思う1番日々の生活の効率化が進む家電は、ドラム式洗濯機一択。

もう乾燥機付きの洗濯機じゃないと生活ができないレベル。一人暮らしだと数日に1度洗濯機を回せば十分だと思うんだけど、干すのが面倒な下着やタオルを寝ている間に乾かしておけるのは本当に楽。

土日予定がないからといって何度も洗濯機を回しては干すって作業を繰り返すのはめんどくさくて逆に洗濯物が溜まってしまうので、そうなるくらいだったら初めからドラム式にしてこまめに洗濯をして生活がうまく回った方が効率が良いと思う。

 

では今日の一曲。

私の推しYouTuber あさぎーにょちゃんの最近の投稿曲。

ポップで可愛いよ~~


【大公開】盛れたい私の毎日メイク・・・

 

 

 

 

 

大体今日のブログ記事を書くのに音声入力15分、修正時間が20分位でした。

慣れてくればもう少し早くなりそうだし、自分のアウトプットへの抵抗を低くしていくためにも毎日ブログ更新していきたいので、今後もしばらく音声入力続ける予定。

でも、音声入力にするとなんか手打ちするときよりですます文体になっちゃうね。

 

それではまた明日~(明日も書くと言う気概も込めて)

 

 

岡田准一結婚に思う明日は我が身、とか思ってた

 

 

毎日更新目指すよ!

 

このエントリ、昨年2017年の暮れに書きかけてたんですが途中で力尽きて放置していました。

供養も兼ねて加筆修正しつつ今更ながらアップします。

 

 

 

さて、V6の岡田准一結婚。一端のジャニオタとして他人事ではないのでザワザワしています。

 

その事実だけなら全然なんてことなくて、結婚までの過程も別に大変だったねって感じだし結婚おめでとうと思う。お相手の宮崎あおいさんも、映画「怒り」はこの数年観た映画の中で一番心にきた作品で演技力、憑依力がずば抜けてて大好きです。おめでとうございます。

 

で、私がザワザワしているのは、岡田くんが結婚した、という具体的な事例ではなくてもっと抽象的な「ジャニーズの結婚」という事実。

 

得てして、何かを「推す」「自担とする」ということは偶像崇拝に近いと私は思う。

 

私はジャニーズ含め三次元も、もちろん二次元も好きな雑食なので、この「推す」という概念は必ずしもアイドルだけに当てはまる話ではないとも思ってます。そのものによって程度や形式は異なるけど、得てしてセルフ宗教な側面は強い。別に危険なことではなくて、心の拠り所を持つとかそういう意味合い。

 

ただ、偶像崇拝とすると、同時に、「生身の人」というよりも、「信仰の対象」としての意味合いが強まるなあと、周りのオタクの友達を見ても思う。

なんだろう、人であって人でないというか。あくまで「心の拠り所としての〇〇(自担)」という概念に近づくというか。

 

だからこそ結婚はすごくセンシティブだ。

だって、概念としての存在では無くなってしまう。

自分の頭の中にある存在とは全く違う自我、生活が自担にはあって、そして何より「生身の人、ただの人」であることを信仰の対象本人から通告されるのだ。

 心の拠り所から、「お前が思ってるんじゃねーよ」って言われるのきつくないですか。

そんなの、心からのお祝いなんて言えなくないですか。

だから、誰かの結婚発表が報道された時に、素直なおめでとうツイート出来る人ってそもそもそのコンテンツ、その人にのめり込んでない人の割合が多いなって思うし、岡田くん関連でブログなど拡散されてた女史の方々の意見は私はごもっともだと思う。

 

だからこそ二次元は三次元よりも実在していないという点でワンクッションあるからこういう結婚や熱愛ネタでザワつくことは少ないし(思いもしないキャラとのカップル設定とかぶっこまれる時あるけどね)、美味しく食べやすいなあと思う。

 

特にジャニーズなんて、日本の三次元界における信仰of信仰なところがあるし、ある種不可侵領域だから、岡田くん含めこの数年のV6の結婚ラッシュはV6の(概念の)ジャニーズとしての終わりを感じざるを得ない。

最後の生き残りは三宅くん……君だけだよ……

 

ジャニーズの結婚、個人的には生で言われるのが一番きついなと思うんだけど、そこらへん他のファン的にはどうなんだろう。

 

ちなみにキムタクの電撃結婚発表の動画がYouTubeにあるので貼っときますね。


『木村拓哉27歳カッコ良過ぎる結婚宣言LIVE』SMAP

 

まじでこの動画しんどくて、しんどさ故に定期的に観ちゃうんだけど。何といってもライブ前、本人から通告。そんなん……そんなんその後のライブ楽しめるわけないやろ………

本人の告白があった後のファンの悲鳴が、喜びや驚きというより固定層の悲鳴にしか聞こえなくて南無…と思ってしまう。

 

V6でイノッチが結婚をコンサートで発表した時、帰り道に複数の猪原うちわが打ち捨てられていたって話、有名だと思うんだけど、このキムタクの時はどうだったんだろう。知りたいけど怖いからちょっと知りたくないな。SNS普及前だったことが救いだよね。

 

私のジャニーズの推しもいずれは妙齢になっていくし、ほんと他人事じゃないなあと思ってこのブログを書きかけてたんだけど、なんと今年に入って、わりかしガチ追いしてた某自担が妻子持ちだったことが分かりまして見事に爆発しました。メンタルが。こんなん乗り越えたオタク先輩方すごすぎない??尊敬の念でいっぱいです。

やっぱりセルフ宗教と結婚関連は相性が悪いし、着ぐるみは中に何が詰まってるかなんて自主的に言うことは無いんだからそこら辺の線引きってあるよねって思いました。

今日も生きたし、明日も元気に生きるぞ!!

 

締めの代わりに最近お気に入りで良く聴いてる一曲貼って終わります。


向井太一 / FREER (Official Music Video)

俺のヒプノシスマイク、唸らせてやるぜ…

 

猛暑日が続く昨今、皆様いかがお過ごしですか。

私は東北育ちなので暑さが苦手で、暑い日が続くと体調崩すんだけど今年の夏超えれるか今から不安です。

ブログを書いている今は絶賛台風12号襲来で窓の外は大荒れしてておうち最高fes開催って感じ。

台風が来ると、私のおじいちゃん(故)が嵐が来る度に外に出て眺めていたことを思い出す。天然さんだったな。

 

案の定定期的にブログ書くのが続かなくてめっきり放置を決め込んでいた。

通勤時間とか、隙間の時間を決めてエントリしていくシステム作りが必要だよね。

 

私は勝間和代さんの家事への考え方が好きで勝間さんのはてなブログをよく拝見してるんだけど、ああやって家電の有効活用でシステムを作って、「がんばらなくても続いていく」ようにするのが何事も重要だなと思う。

私も長く一人暮らしをしているんだけど、ある程度安定した今の自活システムを確立するのに随分時間がかかったように思う。

そもそもシステム作りする必要があることに気付くまでが長かった。

これからも少しずつ改良していきたい。

 

最近ヒプノシスマイクが流行っててすごく嬉しい。

出始めた頃からハマってて、2017年末くらいはずっと聴いてたんだけど、今回のディビジョン毎のバトルシリーズ始まってからいよいよバズったように感じる。

私はシンジュクディビジョン麻天狼の観音坂独歩くんが推しで、独歩くん夢女子しがちなんだけど、ネットの海を泳ぐ限りけっこうCP萌えなんでしょうか。

CDの投票の様子見てても一番シンジュクが人気だなあと思う。私の周りでヒプノシスマイクの波に乗った有識者(おたく友達)たちと話すとシンジュクかヨコハマに推しが割れてる。個人的にはヨコハマは往年のオタク向けというか、90年代くらいから女性向けオタクコンテンツに存在したフックの強い職業や設定の詰め合わせだからオタク馴染みがいいのかなって思ってて、一方シンジュクはインパクト勝負というか掴みが強いよね。

神宮寺寂雷先生は、低音の(作品の中では年齢高めの)オジサマを「可愛い」と慕って推す一定のオタクをメロメロにしてる。

私の推し、観音坂独歩くんは昨今見かける病みぎみのキャラだからイマドキのオタクとの親和性高いし、それでいて一般企業サラリーマンって言うところも抜け感があっていい。

そしてそして伊弉冉一二三くんですよ。ホスト。キャッチー。そして圧倒的な曲勝ち。ありがとう藤森さん。一二三くんは、シャンパンタワーのコラボドリンクもTwitterで話題になってたけど、ヒプノシスマイクの知名度を上げるのに貢献してるキャラって1番は一二三くんなんじゃないかなと思う。

私は今回の投票バトル、シンジュクに一票入れました。今後も動向追ってこうな。

 

 

このブログをはじめて1年以上経ってしまったけど、2018年は本当にブログの記事通りLOVEを哲学しまくってるなと思う。2018年色んなこと起きすぎだよ。メンタルがめちゃくちゃだよ。まだ自分の中でも整理しきれていなくて、考えや物の見方がコロコロ変わってかなりしんどい。アウトプットで楽になるのかなあ。

私は今の生活を変えていきたいのかも。

どんな方法も自分にとって正解だよって思う。

世界は学生の頃の私が思っていたよりずっとずっとオープンワールドだから、どんな選択肢選んでも全部正解だよね。

過去の自分を思い出しまくって悲観的になるのももう飽き始めたし、そんなことより悩みの種は他にあるし、もっと気楽にいこうよーって最近は思う。人生100年って思えば笑い話になるかな。

私という存在がコンセプトアート、私は私のリリックを刻み続けるし、ヒプノシスマイク唸らせてやるぜ……という気概。

 

今日はここまで。

アウトプット続けてこうね。

取捨選択とそもそも選択肢がないこと

 

 

私の通勤経路にはそこそこ立派な公園がある。都心に近く整備されたマンション密接地域なので公園にもきちんと予算がかけられている。そこにいる住人達もいつぞや学校で見た道徳の教科書のようだ。

筋トレをする老人、犬の散歩をする妙齢の女性、元気に遊ぶ子供たち。

 

私は朝夕とその公園の真ん中を突っ切って会社へ向かうんだけど、今日の帰りはあまり見かけない人達がいた。

サッカーをする子供達とそれを見守る保護者。でもその子供たちは英語を話していた。確かその公園から徒歩圏内にインターナショナルスクールがあるから、そこの生徒達なんだと思う。

……などと考えていたら、足にボールが当たった。

振り返ると軽く謝る母親と、その少し遠くでボールを待つ10歳くらいの少年。

パンプスでボールを蹴るのもはばかられて(嘘、本当はまっすぐボールを蹴られる自信が無かった)、ボールを手で持ってそちらへ投げた。

 

当たり前のように穏やかな夕暮れ。なんて羨ましいんだろう。

ここにいる登場人物に幼少期の頃の私は欠片もなり得なかった。

ド田舎の母子家庭に生まれて、整備された公園も無く、そもそも祖母の過度な束縛と過保護故に終業後に友達と遊ぶなんてできなかった頃。母親の生き直しをするかの如く習い事を週の半分以上していた頃。その頃と同じくらいの年齢の子供が、インターナショナルスクールに通って都心の公園で、級友とサッカーをしている。

世の中の不条理さに想いを馳せて止まない。

 

わたしだって都会に生まれたかったし、インターナショナルスクールに通いたかった、通えるような家庭に生まれたかったよ~~~~~

 

そんなこと言ったって自分の手持ちの駒でやってかなきゃいけないのは重々承知だし、その中でできる限りのパフォーマンスをしてきたつもりだ。だから私は今都心近くの会社で働いてるし、そういう光景を見かけるような場所にいて、その空間の登場人物足りえている。

幼少期の私にはそもそも選択肢がなかったけれど、今の私はいくつかの選択肢を持てている。存在できている。

だけどそれを褒めてくれる人、あんまりいなくて悲しい。

そもそも他人から褒められることを価値基準とするのをやめやれればいいんだけど、そんな直ぐには出来ないなぁ。

 

何かを選ぶことは別の何かを選ばなかったことだ、とよく言うけれど本当にその通りだと思う。

中学を卒業して早々に地元から離れることを選んだ私と地元の高校に進学した私

オタクとしてイベント通いつつグッズ集めて池袋通った私と大学の量産型サークルに入って学内の知り合いを増やした私

 

比べだしたらきりがないけれど、その境目はどこにあるんだろう

 

 

私は1年を4月~と9月~の二期制で捉えているのでこの10月から後期が始まった。

(自分の中で、だけど)期が新しくなったし、まだやったことのなかったこととかやってみたい。2017年後期私は何を選び何を選ばないのか、取捨選択をする季節に差し掛かっている。

 

再来週は会社の有給消化でまとまった休みを取るので人生初USJに行ってくる。

今まで頑なにTDR党を貫き、行くことを選んでこなかったUSJを、今回は選んでみたのである。そうやって少しずつ選んでいけば死ぬまでにはけっこう色々制覇できそうだよね。

USJのオススメとかあったらおしえてください。

今日はここまで。

 

 

 

ブログが続かない

 

 

同じことを毎日続けることが得意じゃない。

 

でも、やる気がないとかではなくて、熱しやすくて冷めやすい性格なだけである。何かハマることがあったら最初の数週間はずっっっと同じこと考えて調べまくるし行けること買えることは可能な限りこなすし、短期間でけっこう詳しくことはできるんだけど。

で、つまるところブログを半年も放置していた。Twitterは毎日つぶやくんだけどね。

如何せんいらない所で完璧主義で、しっかりまとまった文章をブログとして投稿しようとするあまり面倒くさくなってた。書きかけの下書きが何個もあるよ~

かしこまった文章とかまとまった話じゃなくてもいいからもっとアウトプットをね、していかないといけない。

ちなみに今は友達と遊んだ帰りに終電の中で暇だから書いています。こういう隙間に書く姿勢続けていきたい。

 

ブログを書いていなかった約半年、別段パンピしてたわけでもぼんやりしてたわけでもなくて、楽しい事とか新しい趣味も出来て、まあ仕事で面倒くさいことありつつも概ね楽しく過ごしていました。

 

具体的には、友達のすすめもあってプロ野球に突然はまっています。

基本的にインドアだし、文化系部活に所属する性根なのでスポーツ観戦って興味なかったんだけど、社会科見学のつもりで1回観に行ったらうっかり推せる選手に出会ってしまってあれよあれよという間に沼った。ド沼。

自分でもびっくりするレベルではまってて困惑してるんだけどどうしたらいいんだこれ。

好きが止まらない。ときめきトゥナイトである。マーマレードボーイもびっくり。

 

推しもいて楽しい生活ではあるんだけど、それにしてもちょっと最近生活がたるみ気味なので正したい。おおよそ一年前はダイエット(というか生活習慣の改善)に成功してそれなりに痩せたんだけどじんわりリバウンドしつつある。純粋に食べ過ぎてる。

ストレスが食にいくタイプだから、高校受験でドンと太り、大学受験でドドンと太り、就活でぬるっと増量してめっちゃデブって、無事に大学卒業してホワイト企業に就職したことでプレッシャーが減ってそれと共にするっと痩せた。

ストレス減らす工夫をしてかないといけないけどなかなか難しい。なんて感受性が強いから。

他にも色々思うところあってもやもやしてるけど、なんで世間のみんなはそんなぼんやり生きれるの!!!キレそう!!!

 

先のことを考えすぎて不安になって、何も悪いことが起きてないのに勝手に具合悪くなるタイプなのは重々自覚してるから、今のことだけ考える訓練を続けてるんだけど一朝一夕で出来ることじゃないからポジになるにはもう少し時間がかかりそうだなあ。

 

とりあえず今は来週ディズニーシー行くのと来月USJに行くのが楽しみです。

近いうちにまた投稿するぞ…!